フィギュアスケート女子の坂本花織選手。今季限りでの引退を表明し、最後の五輪で銀メダルを獲得した。その戦い方は、技の完成度を極限まで高め、小さな点数を積み上げること。「大技がなくても戦える」と挑み続けたスケート人生で得たものは何だったのか。独自インタビューに「苦しいことのほうが多かったが、本当に楽しかったからこその21年間だった」と答えた坂本選手。その軌跡を密着取材と独自映像で描く。